何でもない日のこどもとのワンシーン。

ちいさな人のねむる顔、泣きじゃくる顔、いいお顔、不器用な手つき、何かに興味津々な後ろ姿…

目に浮かぶ情景は、数えきれないほど。

もちろん、乳児健診やお誕生日などスペシャルな日のことも。

こどもと過ごす日常がより印象深く残ったらいいなと思い、色の持つチカラを借りることにしました。

肌ここちの良いオーガニックコットンに、おもいきり色を塗ってモダンなライフスタイルにとけこむ服。

女の子・男の子を強調しない配色とシルエットは、いまはまだわからないジェンダーをそっと見守れたら、お下がりカルチャーも大切にできたらという思いから。

脱ぎ着のしやすさ・お着替えなしで連れ出せるデザインは、着る人と着せる人の生活を考えてのこと。

✂︎サイズアウトしたら、チョキチョキチョキ…

赤ちゃんからこどもになったら、少しさみしいけどやっぱりうれしい。

0-3才さんとの時間が色鮮やかな思い出となり、ご家族のみなさまに喜んでいただけたらとてもうれしく思います。

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designer SAKIKO